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NAGI/BLOG

ナギ×ナギのブログになります。西尾維新fanです!イラストも載せていきます。リンクの《停まらぬ本屋》はナギ×ナギの小説ブログです

07/06

Sun

2025

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11/28

Tue

2006

針山さんオリキャラ!

ひさしぶりに戯言以外のイラストです。

その名を≪紅裂刃折(あかさきはおり)≫!

≪うさぎのちもしーあるふぁ≫の針山さんのブログ小説の登場人物です。
読ませてもらってインスピレーションが湧いたので、ガガガー! と描かせてもらいました。一度針山さんにもお伺いを立てて、その際にショートがロングになってます!


目が怖いぜっ!
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10/30

Mon

2006

[さよなら絶望先生]の第五巻買いました
そしてスキャナー買いましたー! ひゃっほー

これで家ですぐに描いたイラストを取り込めるぜ

そしてさっそく描いたイラストをー、明後日載せます!

今日はハロウィンイラスト仕上版っ! 明日だけどね。まあ細かいことが気にせずにっ

10/28

Sat

2006

う~……

季節の変わり目で調子が悪いです。
ぼくはここ一週間で二度風邪をひきました。
日曜日など、先日の二日酔いがいつまでもとれないなーなどと考えていたのですが、夕刻になってやっと自分が風邪をひいていたことに気付いたほどでした。

……なんと間抜けな

ってなわけでみなさん風邪には気をつけましょう。なんかいいこと言って終了。

ハロウィンイラストその2。
たまには魔女娘もいいものさっ。香海さんでっす! ああ!? めがねがない……

10/26

Thu

2006

先日大学の友人に進められ、ネトゲー≪テイルズ・ウェーバー≫ってのに挑戦してみました。

どうだったかって言うと、……すんません。楽しい楽しくないというより、なにより疲れた。終わりの見えないゲームはなかなかにキツイものがあります。

たぶん、長続きはしないな~

追伸。
リンクに、小説用ブログ≪停まらぬ本屋≫を設置しました。
また機会があったら見に来てください。


ハロウィンイラストその1.愛空さーん。たまにはネコ耳もいいじゃない!

10/20

Fri

2006

オリジナルキャラ解説(BBS参照)4



虹色黄緑

 西尾キャラっぽい名前として考えだされた。しかし偽名。本人も偽名だと堂々と言っている。実際偽名っぽい。

 その真名は≪殺し名≫が序列四位、薄野。始末番の一族。けれど仕事のとき、本気の相手と殺し合うときにだけ、その名前を名乗ることにしている。
 通称『猟犬(ガルム)』。
 自由人。本家からの以来のたびに、ふらふらと全国を放浪していたが、ある事件から夏儀と関わるようになり、それをきっかけとして本家から離れ、伍葵市を拠点とするようになる。
 過去に両腕を切り落とされ、その時に兄である薄野の人間に言葉と新たなる両腕をもらい、その腕を使いこなすようになってからは、殺し名の一人として知られるようになる。意識はしていないが、その生活の中で研鑽を怠らない。真面目なんだか不真面目なんだか。
 日本の腕は本人もよくわかっていないが、とても固い物質で銃弾も軽く跳ね返す。問題としてはとても重いこと。体重計が壊れて、エレベーターが上がらない。むしろ徐々に下がる。手術で付けられているので、取り外すことはできない。
 なんだかんだ言いながら、ハイエンドクラスの戦闘力を有し、最硬で繊細な盾で攻撃を行うというシンプルな戦闘スタイルで、当代天吹において最強とされていた。けれどその気質からいつも詰めが甘いところから、本家からも扱いづらいやつと見られていたらしい。
 人探しと、その追跡が得意。本家にいた頃は、基本的に一般人ではない対象を専門とする始末番だった、つまり殺し屋を殺す殺し屋であったわけだ。だから実力差のありすぎる相手を殺すのはあまり慣れていないし、好きではない。
 蒼井荘に住むようになって、探偵を名乗りだす。≪殺戮探偵≫という通り名はそのころにつけられた。解明された犯人が次々黄緑によって殺害されたことからつけられた。
 その気性とは正逆にピュアなハートの持ち主。話がエッチなものとなるとてんでだめになる。しかしあまりからかうと命に関わるので、だれもそれをしない。あと酒には弱い。
 過去のトラウマのため、血や死体といったグロいものを見るとお腹がすくという、へんな癖を持っている。弱点としては、両腕の義手の重さのために泳げないこと。

殺し名≪薄野≫

 始末番の一族。
 最も国家権力に近しい殺し名。警察機関の最終兵器としての扱いを受けている。日本の警察機構の創設に関わっていたなどという伝説もささやかれるほどだ。基本的な仕事は、法の番人である警察では仕留めきれない相手への対応であり、ただの犯罪者となった殺し名や、はぐれものの殺人鬼などの対処を任される。
 薄野の人間は総じて自由人で、いつも統率姓に欠ける。そのくせ警察の情報は存分に持っていくので、警察上層部からはいい目をされていない。
 薄野の者の通り名は、コードネームでもあり何かしらの犬の名前が与えられる。
 
 とかなんとかいう勝手な設定。西尾さんごめんなさい!

来歴

人識と出夢の二人の影響が大きい。≪殺戮探偵≫は、まさに殺し屋で探偵の匂宮兄弟からの思いつき。構図についてはアルクウェイド≪月姫≫に影響。昔は片メガネをつけた女装した男という設定でした!

10/16

Mon

2006

オリジナルキャラ解説(BBS参照)3



玖泉靜

 苗字は古典で地獄の意味を持つ、九泉の文字換え。黄泉の別名でもある。靜はあえて旧字体で。その方がかっこいいから。ただそれだけ!

 坂上学園高等部二年。17歳。でもとても17には見えない大人びた容姿をしている。無口、無感動、無表情の三拍子。学校でも目立つのに、話題になにりくいという特異なキャラクターの持ち主。しかし、時に思いついたかのように力のある言葉を発し、人の運命に干渉することがある。その仕組みは誰も知らないが、その不可思議さから、周囲の生徒から≪魔法使い≫とまで呼ばれることがあり、現≪四奇人≫の一角を担っている。

 実家は中国地方の都市だが、現在は修行の身で家から離れている。今は伍葵市に来たばかりのときに知り合った、青年、凪夏儀の部屋で暮らしている。家賃の半分を払うルームシェアの形は取っているが、玖泉の住処は押入れの中と決まっている。狭いところで眠るのが好きなどといった、ハムスターみたいなところがある。一緒に飯など食べてはいるが、基本的にプライベートには関わらない。

 事物の“終わりの瞬間”を見ることを好み、“終わり”を嗅ぎ付ける特殊な感受性を持っている。その能力を用い、物事の終末を見届けることを自分の義務としている。
 無口キャラだが態度はでかい。なにも言わないだけで、思考は傲慢不遜。精神的に強い。

 無駄にハイテンションな人間と関わるのは苦手。あとセミが嫌い。ピーマンも嫌い。服は白黒しか着ないというこだわりがある。
 白鬼とは実家が同じ街にあり、その頃から互いのことは知っている。現在は恋人同士、ということになっているが、お互いにそのことを意識している様子はない。
 頬の古傷は白鬼との関わりが原因であり、決して隠そうとしない。

坂上学園四奇人

 伍葵市を見下ろす山の中腹に建てられた学園。生徒数五千人。大きく特徴のある学校ではないが、伝統としてなぜか奇人と呼ばれる人間が出る。そんな中で在学中の生徒の中の最も変わった四人を≪四奇人≫と呼んでいる。四天王に似ているが、あまり尊敬はされていない。むしろ避けられる。学園内での四奇人への対応は、「見ざる聞かざる関わらざる」が基本。
 過去の四奇人の中には、FBIに入った人間も、俳優になった人間もいるが、一番際立っているのが、現代において、初めて予告上を出してから銀行に盗みに入った大泥棒がいる。
 彼らには決まって二つ名が付けられ、現四奇人は、

≪魔法使い≫  玖泉靜
≪粛正バット≫ 勇月サラ
≪朱姫≫    真田乙矢
≪玉手箱≫   竜宮殿木霊

 の四人。どいつも一癖あるやつばかりである。

来歴

キャラ属性的には≪HOLIC≫の百目鬼静くん。弓道着も白黒だしね。傷についてはやっぱり零崎人識からの影響。

10/12

Thu

2006

オリジナルキャラ解説(BBS参照)2



凪夏儀

 いわずと知れた私、ナギ×ナギと同じ起源を持った名前。すでに本人もどっちが先だったか覚えていないが、未だに気に入っているので活用中。
 夏儀は現在20歳で大学二回生。伍葵市にある朱瀬大学に所属している。小説家志望。
 巻き込まれ方の性格で、頼まれると断れない意思の持ち主。その代わり、意地を張るとなかなか折れない。
 普通に生活しているはずのに、なぜかトラブルに巻き込まれている。正確にいうと周囲の人間がトラブルを持ち込んできて、いやいやながらも関わらされている。本人は迷惑と思いながらも、目の前で困られると見捨てられないので、同じようなことを何度も繰り返している。
 不幸の連鎖というか、不幸のサイクルというか、同じようなパターンを何度も繰り返す男。失敗にめげず、失敗にこりない。この歳になるといい加減慣れてきたので、何かあってもあまり落ち込むことはない。不幸慣れしている。
 そんな過去を持つために、生きる中で育てられた危機回避能力は相当のものになっている。戦いはしないが、逃げることならばプロ顔まけの実力を発揮するのだった。
 現在は蒼井荘の向いにある寺院の住職(住職兼現役推理小説家)に弟子入りしている。
 家事全般は得意で、師匠の下でも時々料理を作り、蒼井荘の面々が集まるときもいつも料理担当にされている。趣味は節約と倹約生活という小市民ぶり。
 安アパートの蒼井荘に住んでいる。昨年までは一人暮らしだったが、一年前から、とある事件で知り合った玖泉靜が同居人として押入れの中に住むようになった。時々家賃は回収しているので、ルームシェアということになっている。
 黄緑とはじめてあった時に一目ぼれをするが、その本性を知って即瓦解。普通の友達みたいになってしまった今、正直自分でもどう思っているのかわかっていない。とりあえずオレに危険を持ち込むな、ぐらい。

蒼井荘

 伍葵市鞍馬区にある安アパート。細い道を挟んだ向かいには寺院、和泉寺がある。
 三つの地下鉄駅のトライアングルのほぼ中心にあり、どれにも近くなく遠くないという半端な位置。朱瀬大学まで徒歩20分。六畳一間風呂無しキッチンつきの簡素なアパート。
 三階建てで部屋は六つ。現在九人が住んでいる。
 で、部屋割りとその住人だが

101・凪夏儀・玖泉靜 大学生と高校生。基本的に静か。けれど時々壮絶に騒がしい。
102・散笹一夜 いついて十年の最古参。フリーター。
201・虹色黄緑 夏儀の部屋の真上。必要最低限の家具しかない。床に穴が……
202・麻恵拓馬・麻恵洋子 新婚カップル。ラブラブ。少々うざい。
301・真田乙矢・真田早矢 姉弟の双子。二人とも玖泉と同じ学校。
302・  ?   借りられてはいるが普段から誰もいない部屋。ごくたまに住人が帰ってくるらしいが、その姿は誰も見たことがない。

 アパートの面々はけっこう親しく、向かいの和泉寺とも交流が深い。寺の一部屋を借りての宴会はわりと頻繁に開かれている。常識人が少ないのが難。

来歴

 凪夏儀は平凡な人間という設定なので、あまり元となったネタがありません。巻き込まれ型の主人公、というパターン。しかし、そのアパートはもろに≪戯言シリーズ≫のおんぼろアパートに影響されています。住人達も極まった人間がいっぱいです。話せばながくなるくらいに……
やれやれ……ってこれキョンくんだ!?

10/08

Sun

2006

オリジナルキャラ解説(BBS参照)1




匂万里白鬼

 白鬼と書いてナキリと読む。最初は読みの面白い漢字だと思って使っていたが、気に入ったというかはまりすぎてしまって、気づくともう外せなくなっていた。
 白鬼は現在、関西の地方都市、伍葵市郊外に建てられた山間の病院で静養生活をしている。実家は中国地方にあるのだが、病気をきっかけに離されている。
 病弱で身体を動かせないが、外に出るのは好きなので、車椅子でよく散歩に出かける。
 不思議な雰囲気を持つ女性で、見る者に現実感の喪失を抱かせてしまう。多くの人間は、本能的に彼女に近づけない。そして自然と彼女の周りには、特殊な人間だけが集まるようになるのだった。
 生まれつきある種の霊感が強い。しかし彼女が言うには、それは幽霊などを見るものではなく、人の運命の行く末を見据える、またはその運命の糸を繰ることができるらしい。それは感覚的なもので、本人以外には説明しても分からないものだ。
 いつの頃からか彼女に引かれて、特殊な人間が集まって来るようになり、白鬼と出会うことによって、ある者は陶酔し、ある者は敬服し、またある者は敵対するようになったが、白鬼は彼らのことを総じて“フラグメント(破片)”と呼び、それぞれをタロットカードの役柄に当てて類別している。
 それによって、夏儀は≪隠者≫、黄緑は≪力≫、玖泉は≪塔≫の名前を当てられている。
 玖泉とは実家にいた頃からの知り合いで、恋人ということになっているが、互いが互いにどんな感情を抱いているかは不明。でも“フラグメント”の中には白鬼に溺愛している者もいるので、玖泉はそんなやつらには嫌われている。

匂万里家

 中国地方の山陰にある山間の街を治める三つの家、御三家の一つ。その土地では古来から行われていた伝統の仕事分けがあり、政治、神事、軍事をそれぞれ行う中、神事を司るのが白鬼の実家の匂万里である。
 匂万里とは、魔を降ろす理と書いて降魔理の字換えによるもの。匂万里には代々異能の力を持った人間が生まれ、彼らが祭祀を執り行い、霊地としての街を治めている。ちなみにこの街は、玖渚機関の一つ、伍砦とも深く結びついている。
 白鬼は長女として生まれ、その白髪は才能の証として英才教育を受けるが、二十歳の夜にある過ちを犯し、土地神の呪いを受けて不治の病にかかる。
 それによって一時的な勘当を言い渡され、匂万里に縁の土地であった伍葵市の病院に送られた。
 正直なところ白鬼もあまり、この神事は好きではなかったので、実家から離れたことに対してはあまり関心はない。妹のことがちょっと心配に思っているくらいである。

来歴

 白鬼は不思議系のキャラクターであり、いくつかのキャラからその流れを組んでいる。
一番大きいのは、玖渚友≪戯言シリーズ≫と十叶詠子≪Missing≫。でもその能力はオキシジェン≪ブギーポップ≫から影響されている。
 いつも話の外延部には姿を見せず、中心に直結する立ち位置。

10/01

Sun

2006

≪この胸いっぱいの愛を≫

ハルヒイラスト2、ハイテンション最高峰、鶴屋さんです! この人下の名前なんていうんだろうな~?

こちらは友達のリクエストによるものです。やっぱりジャージが似合う人ってのはいるよね。というのが感想です。




≪この胸いっぱいの愛を≫という映画を借りて見ました。
すっごく感動しました。ぼろぼろなきます。超オススメです!

本当に見て欲しいので、あえてネタバレはしません。どうかみなさんも機会があれば見てみてください

09/29

Fri

2006

戯言、オリジナル以外でイラストを描くのは初めてだと思います。
以前紹介した、『涼宮ハルヒの憂鬱』から、主人公(?)の涼宮ハルヒと、無口系キャラ筆頭の長門有希です。

ちなみにハルヒシリーズでは『涼宮ハルヒの消失』。もしくは雪山で遭難する話です。

早く続き読みたいですね。いま高1の3学期ですが、どこまで続くのかも楽しみです



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