10/24
Tue
2006
本日の一冊・39
Missing13 神降ろしの物語
ついにミッシング完結! でした。
しかしこの最終巻というのが、盛り上がるかと思われたところで盛り上がらず、ころころ死んだりいなくなったり後日談が語られなかったりで、肩透かしというか幽霊電車というか。まるで都市伝説でも聞いたかのような感触でした。
これを狙っているのだとしたらやはり侮れません。
あと、あとがきで今まで脇役だと思っていた人物こそが実は主人公だと知らされ、二重のショックを受けました。
無題
ひさしぶりですー
今日は多い!?
無題
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