さて新企画の方に熱を入れてはいますが、ナギ×ナギのブログ的活動も忘れず続けていくつもりです。
さてさて話は21日まで遡ります。
京都駅の南にある東寺では、毎月21日に御得供市というお祭りが開かれます。普通のお祭りではなく、骨董品市みたいなのもしています。
そこで見つけてのが古ぼけた錠前。鍵とかではなくナンバーを合わせるタイプなのですが、それが昔の物っぽい作りで重厚感も相まっていきなり気に入ってしまいました。
そこで僕は露天の人に値段を聞いてみたところ
「7000円だよ」
だそうです。別のところでは同じものが1万円で売っていたので妥当な値段なのでしょう。
しかしその値段は大きい。
そこで僕はついにあの手段に出ました。
「3000円にまけられませんか」
「5000円かな」
「4000円」
「5000円」
「じゃあ4500でっ!!」
「……しゃあないか」
本当はもっと大変な値切り勝負になってました。
買い物って楽しいですね。なんの保証もないのにいいものを買った気になりました。
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